ステンレス製反応槽のメカニカルシールの交換と、中間軸の交換作業のご依頼がありましたので弊社にて対応させて頂きました。
中間軸に関してオイルシールのリップ摺動面の摩耗が著しく今回交換となりました。


こちらのようなスリーブスとタフィングボックスが一体で抜けてくるタイプではなく、その場で直接セットするタイプのメカニカルシールのセット時には、設備のいろんな部分にある汚れや錆など微細なゴミの付着が無いよう慎重な作業が求められます。

スタフィングボックスが鉄製だった為、冷却水のジャケットが腐食していて充分な冷却効果がなかったので今回はスタフィングボックスもステンレス製に変更しました。

作業後、気密テストと試運転をして問題がなかったので工事終了となりました。
メカニカルシール交換作業は慎重に行うのはもちろんこと、ミスが許されない部分も多いのでやりがいはありますが、気も張ってやっているので少し気疲れしますね。
交換品は点検後、弊社取引先のラッピング業者へ依頼し再び使用できるようにさせて頂きました。